1970年に大阪で万国博覧会が行われ、また2025年に再度行うことが決まりました。
かつての万博公園は広大で、ついつい太陽の塔とその周辺がクローズアップされます。
しかしそれだけではなく、広大な自然文化園の南西にある空中観察路「ソラード」は、モノレールという便利の良い交通手段で行ける場所とは思えない自然の宝庫に驚きました。
※東南アジアがメインですが、たまに拠点である大阪に関する話題も入れます。
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1、万博公園の太陽の塔の西側は穴場スポット
万博公園は、大阪の吹田市にある大きな公園で、半世紀ほど前に行われた万国博覧会の跡地で、現在は公園として整備され、モノレールで向かうと、
芸術家の岡本太郎が制作した太陽の塔が、圧倒的な姿で出迎えてくれます。この太陽の塔は2018年から内部公開され、事前予約しないと入れないほどの人気。
しかし太陽の塔だけが万博公園の魅力ではないです。
“万博公園の森の空中観察路「ソラード」は、侮れない楽しさであることを再発見!”の続きを読む