万博公園の日本庭園は侮れないあえて言おう「すごすぎる」と

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万博公園の中でも、結構広い場所を持っているのが日本庭園。ところが意外に日本庭園はあまり行かないし、この日実際に行っても人が少なくて、なんとなくもったいない印象がありました。意外に侮れない万博公園の日本庭園を紹介してみます。


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1、有名だけど穴場感のある日本庭園

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恐らく万博公園に日本庭園があることは、その所有面積の大きさもあり、知名度はあります。しかし太陽の塔やお祭り広場あるいは、国立民族学博物館あたりと比べると、ちょっとマイナーなイメージがありました。これは予測ですが、恐らく日本庭園と言えば江戸時代の大名庭園由来の物や、京都にある有名寺院の庭園こそが素晴らしい名園という印象があり、ここは昭和の万国博覧会で作られた新しい庭園だから、観る価値がそれらより低いと思いがちなのでしょう。



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実際私たちの先入観もそういうのがありました。しかし、実際に見ればそんなことはありません。見たことがないのならぜひ時間を設けてでも、一度は見る価値が高いです。
万博公園の日本庭園は、下手な仏教寺院の庭園よりもはるかに見ごたえがあります。

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2、想像以上に迫力あった庭園

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平日で、かつ天候も不安定だったこともあるのでしょう。それにしても人が少なくて、最初は営業をしているのかどうかすら不安でした。もちろん係りの人がいて入ることができました。自然文化園のチケットを所持していれば共通らしくてそのまま入れます。そして、最初に目の前にある建物に入りました。ここから庭園全体を見渡せるようになっています。この時に驚きました。

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想像以上に「すごすぎる」と。あたかもちまたで見る日本庭園が巨大化したようなイメージで、真ん中に池があり、日本庭園必須の松の木があり池の向こう側は芝生で出来た築山が見えます。全体的にスケールが大きいのです。実際にこの風景を見ようとカメラを構えている人の姿も多く見ました。

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建物内には、売店とこの日本庭園を造った当時の映像が公開されていました。当初は竹林を開発した状況で、剥げた工事現場に松などを植えるシーンが放映ありましたが、当時の工事の様子からとても現在の姿がイメージできません。設計した庭師のレベルの高さもさることながら。



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完成して半世紀近くたったからといえる味わいもあるような気がしました。

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3、見ごたえ豊富な庭園内の絶景①

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さて、日本庭園を実際に歩いてみました。とにかく大きな庭園なので、スポットに行くまでが少し一苦労。途中は森になっていて、庭園というより森を散策しているようです。竹林などを見ながらようやく到着したのが「深山の泉」というスポットです。

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そんなに大きなスポットではありませんが、池に浮かんだ岩とのバランスが見事。平安貴族が楽しんだ庭園の再現という砂利の配置などもいい味が出ていました。

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その次は、木漏れ日の滝とあります。日本庭園に滝はつきものですが、この庭園は大きいためか、少し遠くにも滝が見えて、元々自然にあるように見えるので不思議です。

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この日は日差しが無かったものの、温度はそれなりに高かったので、見ているだけで涼が味わえました。

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4、見ごたえ豊富な庭園内の絶景②

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次に見たのは芝生の築山です。芝生内の立ち入りは禁止されていますが、開放的な雰囲気であたかも奈良の若草山のようです。ちょうど一番最初に日本庭園に入った位置にたどり着きました。



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建物が大きな東屋のように見えて十分庭園の一部を構成しています。
その後ろにある太陽の塔の後ろ姿と、エキスポシティの大観覧車だけは、日本庭園には邪魔な存在かもしれませんが、これは万博公園の証みたいなものなので、目をつぶりたいところです。



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その後は、松の州浜というスポットです。これは砂を中心とした庭園でどこか枯山水を連想します。
実際には川が流れていて、どこかの渓流にありそうな砂州に見えます。



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そして川を渡って砂州の塊のようなところは、砂を水にその上に計算して配置している石の様子は枯山水的でした。
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5、自然文化園と共通で行けるからぜひ立ち寄りましょう

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ということで、時間制限がありすべては見切れませんでしたが、大きな日本庭園は見ごたえが想像以上に凄かったです。地下鉄やモノレールなどで気軽に行けて、自然文化園の入場料で入れましたから、行かないともったいない気がします。



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わざわざ遠くの伝統的な庭園に行かずとも、当時の最高クラスの庭師が設計したであろう日本庭園は想像以上に素晴らしい。「昭和にできた物」だからと先入観でものを考えては行けないことに改めて感じました。、
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投稿者: kumakuma2018

東南アジア10ヶ国中、ブルネイを除く9カ国に渡航経験があり、15年以上前からほぼ毎年渡航していて、日本で東南アジア料理店を経営しています。

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