2018年クリスマスアドベントでベトナムのクリスマスソングとベトナムチャイナタウンの教会

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12月2日日曜日で2018年のアドベントが始まりました。これはクリスマスモードの始まりを意味する日でもありますが、ここで東南アジアでキリスト教カトリックの影響が残るベトナムのクリスマスソングとチャイナタウンチョロンにある教会を紹介します。
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1、はじめに

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一時はハロウィンが終わった直後から急激に盛り上がっていたクリスマスモードも、ここ最近は少し抑え気味に動き出しているような気がしていますが、正式にはアドベントをもってクリスマスが始まります。2018年は12月2日日曜日がその日でしたので、東南アジアに目を向けてみて比較的キリスト教の影響の残っているベトナムに注目を当ててみます。


ベトナム語のクリスマスソングと、現地の教会ホーチミンシティ郊外にあるチョロンの教会を紹介します。

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2、ベトナム語のクリスマスソング

ベトナムはフランスに統治された時期があり、その関係でフランスの宗教ともいえるキリスト教・カトリックの信徒が1割ほどいます。実はフランスが統治する前に宣教師が来ていて、当時の阮朝と間で問題が起きた結果でもあります。そんなところからベトナムに行けば教会が意外に多く見られ、カトリックという事もありマリア像も見かけます。そのベトナム語のクリスマスソングの動画を見つけました。



日本でも馴染みのある曲からあまり聞かないものまでいろいろありますね。

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3、チャイナタウン「チョロン」の教会

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さて、実際にベトナムの街を歩けば大きな大聖堂があり、ハノイ大聖堂やサイゴン大聖堂、ダナン大聖堂など有名な観光地になっているところもありますが、意外なところにも教会があります。それはベトナムの南部ホーチミンシティの郊外にあるチャイナタウン「チョロン」のチャータム教会 (聖方済各華人天主堂)Cha Tam Church / Nha Tho Cha Tamです。バイクの洪水ベトナムの中でも最も人の活気が多くて、長時間いると息苦しさを感じることもある喧噪のチョロンの真ん中にあるこの教会は、不思議な雰囲気ながらもこの町に合っているようです。

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マリア像も中華風の屋根に覆われているのが特徴的です。

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4、まとめ

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ということで、いよいよ今年も1か月をきり、25日まではますますクリスマスモードが盛り上がるでしょう。これは東南アジアでも同じようなところがあり、フィリピンやベトナムだけでなく、仏教国のタイ・ミャンマーあるいはイスラムのマレーシア・インドネシアにも教会はあります。さすがにクリスマス直前にこれらの国に渡航したことがないので何とも言えませんが、これから4週間余り、日本とは違ったクリスマスの盛り上がり方をしているのでしょう。
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投稿者: kumakuma2018

東南アジア10ヶ国中、ブルネイを除く9カ国に渡航経験があり、15年以上前からほぼ毎年渡航していて、日本で東南アジア料理店を経営しています。

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