東南アジア料理の立役者「コブミカン」見た目のグロテスクさより中の隠れた効用がすごい!

コブミカン1

「コブミカン」と聞いてこれを知っている人はどのくらいいるでしょうか? 見た目はグロテスクに近いインパクトのある形をしていますが、日本でほとんど流通していないこともあり、タイ料理が好きな人でもまだ知られていないかもしれません。それはどうしてもあまり目立たないところで登場することが多いからです。今回はこのコブミカンについて目立たないながらもその隠れた効用について触れていきます

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1、はじめに

コブミカン2

丸い黄緑の野菜の上にある緑の葉がコブミカンの葉

コブミカン(瘤蜜柑、学名: Citrus hystrix)は、タイ、マレーシア原産の柑橘類の1種です。ミカン科 Rutaceaeミカン属 Citrusコブミカンで、世界的な名称で「カフィア・ライム」
と呼ばれていますが、ライムとは別の種類です。ちなみにタイではマックルー (makrùut、มะกรูด)と呼ばれています。

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見た目に「瘤」がついているような形をしていてちょっとグロテスクというか気持ち悪いのもので、特にタイの市場・スーパーに行けば、この前のキーライム(マナオ)同様、普通に販売されています。

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2、活躍する「葉」

コブミカン3

このコブミカン葉の事をバイ・マックルー(bai makrut)またはカフィア・ライムの葉(kaffir lime leaf)と呼ばれ、この部分が一番料理に活用されます。

特に「グリーンカレー」「トムヤムクン」では必須のものです。どちらもコブミカンの葉を糸のように細かく切り刻みます。そうすることで食べる際にどうしても感じる違和感を感じることがありません。もちろんそのほかの数多くのタイ料理にて使います。例えばコブミカンの葉を、刻んだものと一緒に鶏のから揚げにすると、脂っぽい唐揚げにコブミカンの葉の爽やかな香りが口に広がったりします。

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3、その他の部位もいろいろと

コブミカン0

果皮はエッセイシャル・オイルを豊富に含み、果汁は非常に酸味が強い特徴がります。エッセンシャル・オイルは芳香剤として利用されますが、こちらも料理として、グリーンカレーのペーストがありますがその中にこのマックルー(こぶみかん)の実の皮(瘤状の部分)を少し入れてあります。また果汁はシャンプーとしてフケ止めとしても添加されたり、歯肉炎防止のため歯磨き粉にも利用されます(髪が若返るとも言われています)。

そのほか果肉や果汁を利用する料理としては、ゲーンテーポー(ナマズカレー)、ゲーンクワパックブン(炒りパックブンカレー)などが有名です。それからすべすべして肉厚の葉もスパイスとして、生臭さを消すために利用される。こぶミカンの若芽は野菜として生食にも適します。

ちなみにに果汁と果皮はインドネシアでは医療で使用されるそうです。、この果実はインドネシアではジェルク・オバット(「薬のミカン」という意味)と呼ばれることがあります。果皮から取れる油には強い殺虫効果もあり、近年の研究で、コブミカンの葉は複素環アミン類等の変異原物質に対して強い抗変異原性を示すことが明らかになっており、発がんリスクを低減できると考えられているそうです。

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4、まとめ

コブミカン5

苗を購入した直後のコブミカンあれから結構育ちました

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今回はコブミカンについて説明してみました。長年検疫の関係で持ち込みの規制がされているので、葉だけが流通したり、身の皮の部分だけということもありましたが、最近は苗が出回るようになりましたので、これからますます注目される気がします。
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投稿者: kumakuma2018

東南アジア10ヶ国中、ブルネイを除く9カ国に渡航経験があり、15年以上前からほぼ毎年渡航していて、日本で東南アジア料理店を経営しています。

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