サラーム インドネシアからアフリカまでそろえる食材店

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大阪・鶴橋に新しくオープンしたベトナム食材店の紹介が大変好評でしたので、私たちサワディシンチャオが日頃おつきあいしている食材屋さんを、こらから順次ご紹介していきます。

今回は大阪ミナミの中心「難波(なんば)」にあるインドネシア食材店「サラーム」さんを取り上げます。

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サラーム店主の「ブディ シダルタ」さん

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1、はじめに

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東南アジアの料理で、今いちばん人気で知名度が高いのが「タイ」、その次が「ベトナム」かと思います。というより、その他の国の料理はこの2か国と比べると、まだまだ知られていないのが現状。

そんな中、ちょっと頑張っているのがインドネシア料理ではないでしょうか。リゾート地「バリ島」の影響が大きいのか、「ナシゴレン」「ミーゴレン」「サテ」といった料理は、十数年前の頃からけっこう知られていて、いわゆる「エスニック料理店」の目玉として「君臨」していました。

そのためか、大阪ではなかなか厳しい東南アジア食材店の中でも、17年前から続いているのがサラームさん。さらにインドネシアが「イスラム」の国という環境で、「ハラル食材」を扱う店として、アフリカの食材も扱われているそうです。今回あらためてお店に立ち寄り、顔なじみの店主さんより、お話を伺う事ができました。
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2、インドネシア料理について

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インドネシアの発酵食品「テンペ」が売られていました。

インドネシア料理は焼き飯(ナシゴレン)、焼きそば(ミーゴレン)、焼き鳥(サテ)が有名ですが、それ以外の料理となると、まだまだ知られていない料理が多い。牛肉を煮込んだ下記のレンダン(ルンダン)はその中でも頑張っている方でしょうか?

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ジャカルタで食べたレンダン(2017年8月)

実際に現地に行けば分かるのですが、インドネシアに限らず、「東南アジア全体としての流れ」として「中華系料理」が浸透しているところがあります。結果的に中華系料理の現地アレンジ料理があったりするので、杓子定規(しゃくしじょうぎ)的に「これ」と、決めるのが難しいところがあります。

さらにインドネシアの場合は、島ごとでも料理が違います。バリ島の料理とジャカルタのあるジャワ島の料理とでは、違うものですし、スマトラ島のパダン料理とかとも全く違います。


その上、よりややこしくしているのは「マレーシア」との関連性。元オランダに統治されていたインドネシアと元イギリスに統治されていたマレーシア。現在の国境線もその時の名残らしいので、食文化とかになってくると味の細かいところはさておき、どうしても似ているように見えます。(マレーシアでもナシゴレン、ミーゴレンと呼ぶ)

2ジャカルタ

ジャカルタの美味しい麺屋台(2017年8月)

ということで、深く考えすぎると頭が混乱してしまいますが、少なくともタイ・ベトナムといった「インドシナ半島」とは一線を画したインドネシア料理を作るためのインドネシア食材店の存在は、非常に大きいのは確かです。

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サラームさんにはレトルトで簡単に食べられるものも売られています

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3、難波の町を2回移転して17年

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カップ麺や調味用の片隅にインドネシアの本が置いています

さて、サラームさんですが、店主のブティさんいわく、「確か、ワールドカップの前の年だから、2001年から店をオープンしました」といいます。今から17年前ですね。私たちはその後、数年後に初めてお店にお邪魔したのですが、当時は難波の「なんばパークス」の西側にある高速道路をまたいだ先にありました。地下1Fです。

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ドリンク類が置いてある冷蔵庫

その後、正確な時期は覚えていませんが、サラームさんは一度、別の場所に移転しました。ここは難波駅のすぐ隣で、非常に便利の良いところ・。古いビルの5Fでした。ところがこのビルが取り壊しになるとかで、サラームさんは再度移転されます。それが私たちもつい最近知った、「難波中1丁目」のビルの3Fになりました。

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4、実際にお店を見学

先日、インドネシア食材が必要になった時、取材を兼ねてサラームさんに行ってきました。

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ここは、御堂筋の一番南。そう、「高島屋」の前です。御堂筋はここから西側に曲がって四つ橋筋と合流しますが、サラームさんはその途中の道沿いのビルにあります。

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御堂筋の西側をあらかじめ歩いておくと、高島屋の前からそのまま道なりで行くことができます。

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そうすると、やや小さなビルが見えます。そこにサラームさんがあります。

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こちらです。わかりやすいですね。

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ただ、入口はちょっとわかりにくいです。ビルの前を右側の小さな道に曲がります。そこにビルの入口があるのですが、そこがサラームさんの入口です。

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ビルにはエレベータがないので階段で登るしかありませんが、そんなに大変な階段ではないので、ここは頑張って上がりましょう。

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そして3Fまで上がると、サラームさんの入口があります。


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5、新しい場所は見晴らしが最高

ちなみに場所の見晴らしは最高に良かったです。大きな窓から御堂筋を走る車のまばゆい「車列」も見渡せます。なぜ「わざわざこんなことを言うのか?」ですが、最初のお店が地下で閉鎖された空間。次は5Fでしたが、そこは非常に狭い部屋で、窓はあったようですが、ほとんど「無い」に等しい状態でした。

あらためて、店主のブディさんのお話を伺う事にしました。

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ブディさんは30年前に日本に来て、日本人の奥さんと結婚し、お子様はもう成人されているそうです。日本語は、最初に私たちがお会いした当時からも丁寧な口調で話されました。

ただ驚くべきことは、その時と今と全く顔の表情も雰囲気も同じ。あたかも「年を重ねておられない」ように見えてしまうのです。

新しい店内を撮影しました。5Fの時は非常にこじんまりとしていましたが、今回の店内が広くなったので、開放感を感じます。

後で詳しく書きますが、現在はアフリカ系の食材も扱われておられます(写真の左側)。右側のねずみ色したのは、インドネシアの石臼です。タイの場合だと叩き潰してペーストを作りますが、インドネシア(バリ島)ではこれで食材を擦り(すり)ながらつぶす方法でペーストを作ります。

冷凍庫も見せていただきました。唐辛子やレモングラスなど、東南アジアの他国でも使える食材が多数置いてあります。

これは、羊(マトン)らしいですよ。羊料理は東南アジア各地で結構あるので、こういうものを扱ってくれると、非常にありがたいですね。
お試しセット

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前の店もその前の店も知っている者としては、この場所は見晴らしが良いだけでなく建物もきれいです。だから、すごく良い感じがしました。心なしかブティさんの表情が明るくなったのは気のせいでしょうか?

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6、ハラルの影響?「アフリカの食材」も扱うように

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さて、これは以前からですがサラームさんはアフリカ系の食材も扱っています。大阪の町も多国籍の人が年々増えてきています。そんな中、ここは「ハラル」の食材を扱っているお店ということもあって、いろいろな国の人からの要望があるそうです。

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そのため、アフリカの食材を置くようになったそうです。写真の茶葉のようなものもそうらしく、ためしに、用途を聞いてみましたが、ブディさんも「その食材の使い方は詳しくは解らない」と言われました。求めているアフリカの人が輸入業者に直接注文だとロットがおおきいので、サラームさんにまとめ買いしてもらうという発想なのでしょう。それも「すごい」と思いましたが、ハラルのお店だからというのも安心感があるのかな思いました。

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看板を見ると、15カ国の国旗がついています。もう単なる「インドネシア食材店」というべきではないのかもしれません。

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7、サラーム店舗情報

さて、サラームさんの店舗情報です。

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営業時間は午後2時からです。実はブディさんは、午前中インドネシアの語学学校の講師をされているからです。来店されるときには時間を注意してくださいね。

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ネームカードを画像で貼り付けましたが、手抜きではないです。「QRコード」がついているのでそうしました。

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余談ですが、降りるときにちょっと気になったのがこちら。これは明らかにビルの問題ですが、出るときに段差がありますので、注意してくださいね。

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8、まとめ

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ということで、私たちには馴染みの「サラーム」さんに行ってきました。本格的なインドネシア料理を作りたい時にはぜひ立ち寄ってください。日本語が堪能なブディさんに質問すると、丁寧にいろいろ教えて貰えますよ。

また、ホームページ立ち上げの計画もあるそうです。

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投稿者: kumakuma2018

東南アジア10ヶ国中、ブルネイを除く9カ国に渡航経験があり、15年以上前からほぼ毎年渡航していて、日本で東南アジア料理店を経営しています。

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