ベトナム阮朝の皇帝たち(初代)嘉隆(ザーロン)帝 ベトナムの歴史21

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初代皇帝嘉隆帝こと阮福暎



ベトナム阮朝(グエンちょう)を興した初代皇帝・嘉隆(ザーロン)帝を見て行きます。南に勢力を持っていた広南国の一族で、西山朝に滅ぼされた中で唯一の生き残り。シャム(タイ)やフランスの協力得て反撃してベトナムを統一しました。

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1、広南国の末裔

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阮朝の国旗

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感想(5件)


16世紀の終わりからから200年続いた広南国は莫朝(まくちょう)の貴族だった広南阮(グエン)氏が作った国で、首都はベトナム中部の富春(フエ)でした。そしてもうひとつの北部ハノイを拠点にした東京鄭氏のふたつの勢力のほか、ニャチャンあたりからファンランあたりにチャンパがわずかに残り、北の方には莫朝の残党がいました。



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追憶:タイミャンマー陸路の旅12 ローカルバス、時間かかるけど楽しさも。プレーからシーサチャナライ遺跡への道

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2017年冬に旅をしタイからミャンマーに陸路で旅をした記録の加筆修正版の12回目。北タイプレーの街を出発した後にバスが向かったのはシーサッチャナライ遺跡方面。タイ最古のスコータイ時代の遺跡のひとつですが、そこに至るまでのバスの旅も非常に楽しかったです。


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1、ローカルバスの雰囲気と食べた物

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さて、プレーの街からバスに乗り込んだ私たちが目指したのは、「シーサチャナライ遺跡公園」この遺跡はまだマイナーな存在ですが、タイの統一王朝最古のスコータイの時代の遺跡です。
今回、この遺跡ともっとも有名なスコータイ遺跡そして南にある、カンペーンペッ遺跡と同時代の遺跡三か所を回ってみることにしたのです。



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シーサチャナライ遺跡公園行きのバスの中。最前列の席です。
ちなみにプレーからは1人73Bでした。



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追憶:タイミャンマー陸路の旅11 ローカルだから得られる掘り出し物?  プレーの朝市場見学の後にバスで次の街へ

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2017年冬に旅をしタイからミャンマーに陸路で旅をした記録の加筆修正版の11回目。プレーの街を昼前に出発するため早朝から再度市場へ。夜とは違う市場の雰囲気と思わぬ掘り出し物もありました。その後はバスターミナルで軽く食べてバスの旅がスタートします。


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1、朝のプレー市場でみつけたもの

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2月11日(出発4日目)は午前中プレーの町に滞在し
お昼に次の町に移動します。



ホテルの朝食です。昨日も到着直後に頂きましたが、
宿泊は1泊だけなのに2回も朝食にありつけました。



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ホテルの食堂から外を見ます。置物はリスみたいですね。



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追憶:タイミャンマー陸路の旅10 プレーの夜 生鮮市場と人気レストラン タイのローカル都市の日常

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2017年冬に旅をしタイからミャンマーに陸路で旅をした記録の加筆修正版の10回目。北タイのローカル都市プレーの旧市街の日常を体験しました。ローカルな市場、ナイトマーケット、そしてローカルレストランでの食事で、一日を締めくくりました。


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1、観光地ではない町の雰囲気

ウォンブリー御殿のすぐ近くにあった喫茶店で一息ついてから
夕方から夜にかけてのプレーの街の散策を開始します。



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道すがらにあった邸宅です。



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こちらにはケーキ屋さんがありました。



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追憶:タイミャンマー陸路の旅9 北タイローカル都市プレー最古の寺院ともうひとつのタイドラマの舞台

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2017年冬に旅をしタイからミャンマーに陸路で旅をした記録の加筆修正版の9回目。引き続き北タイのローカル都市プレーの観光。プレー最古の寺院や、もうひとつあるタイドラマの舞台に別のレストラン訪問と、気になるコーヒーショップにも立ち寄りました。





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1、プレー最古の寺院「ワットルアン」

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「クム=ウォンブリー(ウォンブリー御殿) บ้านวงศ์บุรี」
の見学と敷地内レストランでのカオソーイをいただいた後、
ネット上に掲載されていた、レストランにも行くことにしました。

その店でもカオソーイがありますから、その食べ比べというわけですね。



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その前に、近くにあるプレー最古の寺院「ワットルアンวัดหลวง」を目指します。

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追憶:タイミャンマー陸路の旅8 プレーでタイドラマの舞台になった建物を見る

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2017年冬に旅をしタイからミャンマーに陸路で旅をした記録の加筆修正版の8回目。北タイのローカルな町プレーに来たのは、あるタイドラマの舞台だったから。その舞台「ウォンブリーハウス」を見学、その他ミャンマー様式の寺院やプレーの旧市街を見学しました。


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1、タイ北部ローカルなプレーの町に来た理由

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今回私たちが、このプレーの町に来た最大の理由は
タイドラマの舞台になっていたということでした。
そのドラマは、もう7・8年位前のドラマですが・・・。



これは日本では放映されていませんが、当時タイのテレビを衛星放送で
受信する契約を結んでいた時期があり、そのときに見たドラマです。
その契約については、先方側の理由で終わってしまったのですが、
それ以降も、youtubeや現地でDVDを入手するなどして
引き続きタイのドラマに触れる機会があります。



そして、このドラマのDVDを持っているので、いつでも見ることができます。



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こちらの男性は、知る人ぞ知るシェフがファンになっている男優さんで、
単なるファンの枠を超えて、ファン同士のつながりや、過去にバンコクや
東京でこの男優本人とも何度かあっています。
ということもありそのドラマの舞台を見ようと考えたわけです。



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追憶:タイミャンマー陸路の旅7 北タイの小京都「プレー」到着 少しマニアックなタイの町への魅力

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2017年冬に旅をしタイからミャンマーに陸路で旅をした記録の加筆修正版の7回目。バンコクから夜行列車でデンチャイ駅に到着後、この駅の近くにあるプレーに到着。ホテルに荷物を置いて早速散策を開始。取りあえずホテル周辺で気になるところを、不思議な仏教寺院を見つけました。

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1、デンチャイ駅からプレーの町へ

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さて、タイの首都バンコクから無事に北タイのデンチャイ駅に到着しました。
この駅はどちらかといえば町のはずれにあり、ここから町の中心
プレーまで別の乗り物で移動します。



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撮影にかまっていると、ほかの乗客の方はもういなくなってしまいました。



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追憶:タイミャンマー陸路の旅 6  寝台列車で北タイへ タイ国鉄2等寝台車の雰囲気を公開

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2017年冬に旅をした、タイからミャンマーへ陸路で旅をした記録の加筆修正版の6回目。この日は夜にタイの首都バンコクを出発した寝台列車で来たタイを目指す行程。朝起きて到着したのはチェンマイの手前でプレーの町の入口デンチャイ駅です。



ちなみにこの記事を公開した10月14日は鉄道の日(明治5年に新橋と横浜間が開通した日)とか。この度はこの後しばらくはバスの陸路移動が続くので、中々グッドなタイミングです。


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1、出発の瞬間

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さて、私たちはいよいよ夜行列車に乗り込んで首都バンコクを後に、
北タイのデンチャイを目指します。
ホームには車両が止まっていますが、まだ中には入れず
掃除をしていました。

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これだけの車両を掃除するのも一苦労のようですね。



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追憶:タイミャンマー陸路の旅 5 トンローのおすすめマッサージとファランボーンの屋台食堂 

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2017年冬に旅をしタイからミャンマーに陸路で旅をした記録の加筆修正版の5回目。早朝到着したバンコクの町では宿をとることもなく、その日の夜には鉄道に乗って次の町に向かいます。その鉄道の出発までの間、トンローエリアにあるおすすめのマッサージ店でこれまでの仕事の疲れを癒し、ファランボーン駅の夕食は駅前の屋台食堂で食べてから駅に向かいました。


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1、おしゃれな街トンローのカフェ

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タイのトップシェフ「ビチットムクラ」氏から料理を習った後は、
とりあえずコーヒーで一息つきます。



トンローのとおり沿いにあるおしゃれなカフェで一息つきます。



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今回この後タイの地方都市を回るからそのことがわかりましたが、
やはり、バンコクは物価が高いようです。
2杯のコーヒーで185Bしましたが、これが地方だと半額近くになります。






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追憶:タイミャンマー陸路の旅 その4 タイのトップシェフに習った「ヤムウンセン」With「ガパオ」ほか2品

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2017年冬に旅をしタイからミャンマーに陸路で旅をした記録の加筆修正版の4回目。東南アジアでは最もポピュラーな料理のタイ料理は屋台料理のイメージが強いですが、バンコクには高級路線の店も多くあります。毎年料理を習っているタイのトップシェフ、ヴィチット・ムクラ氏の料理教室がこの度の最初の大きなミッションでした。


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1、タイのトップシェフムクラ氏に3回目の受講

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タイのトップシェフであるムクラ氏の教室に一昨年、昨年に続いて3回目の
受講です。今回は「ヤムウンセン」「ガパオ」「ベジタリアンレッドカレー」
「米粉のスィーツ」の4品です。



場所はトンロー駅の近くですが、ここで不覚をとり、あいまいに道を
覚えていたために、かえって路地深い道に迷うというミスを犯しました。

苦肉の策として、路地に精通しているバイクタクシーで移動します。
おかげさまで時間ぎりぎりに到着しました。そのバイクこの画像の中心に
走っているオレンジのものを着用している方です。かろうじて抑えました。


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